またーり くおんつ ノート

お勉強した初歩的なことを書くチラシの裏

AWS ECSに触れてみる day2

キーペアの作成

なぜかEC2とかすっ飛ばしてECRから始めてるので、 インスタンス用のキーペアの作成からやる.

別に大したことはしない、基本的には以下の通り. docs.aws.amazon.com

キーペア作ると.pemという拡張子のキーペアが自動的にダウンロードされるようだ.

これは、プライベートキーを保存する唯一のチャンスです。

と書いてある. やばい.

Virtual Private Cloud の作成

Amazon ECS コンソールの初回実行時に、クラスター用の VPC が作成される

と書いてある. ここはデフォルトのVPCでいいや.

定義した仮想ネットワーク内にアマゾン ウェブ サービス (AWS) リソースを起動できます。仮想ネットワークは、お客様自身のデータセンターで運用されていた従来のネットワークによく似ていますが、AWS のスケーラブルなインフラストラクチャを使用できるというメリットがあります。

なるほど、わからん.

docs.aws.amazon.com

ザーッと目を通したけど、これインフラエンジニアじゃないので、よーわからん.
よろしくやってくれるのがクラウドの良いところということで(丸投げ

セキュリティグループの作成

Amazon ECS コンソールの初回実行時、使用するタスク定義に基づいてインスタンスロードバランサーのセキュリティグループが作成される

やることないじゃん.
異なるリージョンでやるときはリージョン毎にグループを作る必要がありそう.
とりあえずは関係ないかな.

コンソール画面で確かにdefault VPC security groupが出来ておる.

InboundタブでHTTP, HTTPS, SSHのIPとポート設定をするようなので、こちらをペチペチ.

セットアップはこれで完了のようだ.

ブラウザからのECSの利用

ここの通りブラウザからぽちぽちやれば良いようだ. docs.aws.amazon.com

詳細オプションとか選んじゃうと、設定項目多すぎでは…となって辛い.

とりあえずサンプルなので、立ち上げだけやってみる.
EC2 インスタンスのステータスというところで一個ずつ進捗がおしゃれに見える. 結構すごいね.

1分ほど待ってると15個くらいの手順が終わって立ち上がるっぽい. 早い.
しかしまぁ立ち上げて見るだけなので、速攻で削除してさようならです.
課金怖いもんね!

同じようなステップでクラスターが削除されてく進捗が表示され無事消されたっぽい.

今日はブラウザのコンソールからポチポチで作ってみたけど,明日はCLIから叩いてみるか.