AWS ECSに触れてみる day1
先週はECR (container registroy) の機能をさらっとやったので,
今週はECS (container service) の機能をさらっとやりたい.
Amazon EC2 Container Service (Amazon ECS) は、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスのクラスターで Docker コンテナを簡単に実行、停止、管理できる非常にスケーラブルで高速なコンテナ管理サービスです。
Dockerの取り扱いに慣れていれば、マシンリソースにとらわれずにスケールできそうなので,
例えば、モンテカルロ・シミュレーションを簡単に分散させて見ることが出来ればとても嬉しい.
(AWS Lambdaでも似たようなことは今後試したいけど.)
今日はザーッとドキュメントを眺めてどーゆーことやるか整理.
- タスク定義
アプリケーションを構成する 1 つ以上のコンテナを記述する JSON 形式のテキストファイルです たとえば、使用するコンテナやそれが位置するリポジトリ、アプリケーションのコンテナインスタンスで開くポート、タスクのコンテナが使用するデータボリュームなどです。
なんかdocker-composeのymlみたいなやつっぽいね.
(こっちはjsonだけど.)
- タスクとスケジューリング
タスクはクラスター内のコンテナインスタンスのタスク定義のインスタンス化です タスクスケジューラは、コンテナインスタンスへのタスク配置を担当します
Amazon ECS を使用したことがないユーザーには、初回実行ウィザードを強く推奨します
強く推奨されてしまった.
とりあえず目次を眺めるに,
うーん、盛りだくさんだな…
てかECS CLIってAWS CLIと別で存在するのかこれは…
ワロタ